フリーサウンド

Canyonの遠足で乗物の音がリアルだと評価をいただきました。
愛用しているサウンドの入手先を紹介します。

https://freesound.org/


ユーザー登録が必要ですが、無料でダウンロードでき、使用形態は自由です。

SLやOpenSimにアップロードするのには音声編集ソフトで音楽CD互換のフォーマットに変換しなければいけないことがあります。

Posted on 27 Jun 2018, 19:37 - カテゴリ: opensim
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テキスト読み上げ

JOGツアーの案内に音声でのガイドを考えました。
テキストの音声による読み上げソフトにはいろいろありますが、日本語がうまく読み上げのできる Open JTalkを紹介したいと思います。

このソフトのデモはネット上にあり、ソフトのインストールなしに利用できます。

ダウンロードできる音声は、そのままSLや Opensimにアップすることはできません。音声編集ソフトで音量調整と音楽CD用のフォーマットに変換が必要です。

これを利用して作ったJOGツアーのガイド音声をこちらに置いておきました。

(初稿:25 Jun 2018, 22:20)

Posted on 27 Jun 2018, 19:42 - カテゴリ: opensim
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島を公開するネットワーク環境

Opensimで作った仮想世界を公開するには、そのためのネットワーク環境が必要です。スタンドアロンHGであれ、グリッド接続であれ同じです。4つのポイントを別ブログにまとめました。その他にも参考リンクを示しておきます。

これらの設定はすべて済んだはずだが、どうもうまくいかない。その場合に問題を切り分けるためのテスト法をここに記します。

テスト法
急ぎの方は、最終ステップのテストを行ってください。Opensimサーバーを立ち上げ、ブラウザで次の「マイドメイン」の部分を自分のものに替え、9000番ポートにwebブラウザでアクセスします。
http://マイドメイン:9000


Opensimサーバーが動いていれば、Ooops!と表示されます。
Ooops!

The page you requested has been obsconded with by knomes. Find hippos quick!

If you are trying to log-in, your link parameters should have: "-loginpage http:///?method=login -loginuri http:///" in your link

同時に 404 File Not Found というエラーも表示されるかもしれませんが、上記のように Ooops!が表示されておればOKです。サーバーが停止していると他のエラー、「ページが読み込めない」、「接続を拒否されました」といったエラーとなるでしょう。

このテストで Ooops! が表示されたなら、ネット環境はおおむねOKでしょう。以下を読む必要はありません。それでも自分のSIMにログインできないなどのトラブルがあれば、別のところを疑ってください。

冒頭のテストで Ooops! と表示されなかった場合、以下のステップを辿ってください。

ステップ1. IPアドレスを調べる
「IPアドレスって何だ?」という方は、もとちゃさんの記事「猿でも……」を読んでください。

自宅PC上で Opensimサーバを動かす場合、通常は外界との間にルーターを挟んでいるでしょう。この場合に外部から見たグローバルIPと、LAN内でのみ通用するLAN内IPとがあります。

LAN内IPはたいてい 192.168.xxx.xxx のようになっているでしょう。Windowsなら ipconfigコマンド、Linuxなら ifconfig コマンドなどで知られます。

グローバルIPも Windowsの ipconfigコマンドで分かりますが、ネット上でも調べるサービスがあります。ブラウザで次のサイトにアクセスすると、グローバルIPが表示されます。
グローバルIPが分かるサイト→ http://icanhazip.com/

2つのIPアドレスが次のように分かったとします。
LAN内IP: 192.168.11.88
グローバルIP: 123.111.222.33

ステップ2. 9000ポートにアクセスしてみる

1) Opensimサーバーを立ち上げます。うまく立ち上がったのを確認したら、このサーバーに httpでアクセスできるかテストします。

2) Opensimサーバーと同じPC上でブラウザを立ち上げます。ブラウザで開くべきURLに次のように入力します。
http://localhost:9000
Opensimサーバーが動いていれば、Ooops!と表示されます。
同時に 404 File Not Found というエラーも表示されるかもしれませんが、上記のように Ooops!が表示されておればOKです。サーバーが停止していると他のエラー、「ページが読み込めない」、「接続を拒否されました」といったエラーとなるでしょう。

ステップ3. LAN内IPにアクセスしてみる
同じ要領で、localhost とあったところをLAN内IPに置き換えます。
http://192.168.11.88:9000
同じように Ooops!と表示されるはず。

ステップ4. グローバルIPでアクセスしてみる
これまでのテストはたいてい通過するでしょう。これからが本番です。
同じ要領で、LAN内IPからグローバルIPに置き換えます。
http://123.111.222.33:9000
これで同様に Ooops! が表示されれば良いのですが、いかがでしょうか。

ここでつまづくとすれば、ルーターの設定や、ルーターがヘアピンNAT機能をそもそも持っていないことを疑わねばなりません。ルーターの設定は 第3の人生 08 などを参考に。

ステップ5. ドメイン名でアクセスしてみる
次にグローバルIPをドメイン名に置き換えます。
http://マイドメイン:9000
ここでつまずく場合は DDNSの設定ができていないということになります。MyDNSの利用法は 第3の人生 07 などが参考になります。

(初稿:13 May 2018, 20:20)

Posted on 17 May 2018, 0:55 - カテゴリ: opensim
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NPCを有効にする設定

Opensimではロボット、NPC(Non Player Character)が使えます。カップル・ダンスのパートナーを呼び出したり、NPCの象に乗ったりできます。


Opensim本家からダウンロードしたものから仮想世界を構築した場合、標準のままではNPCは使えません、これを有効にする設定を記します。

1) OpenSim.ini
bin/OpwnSim.ini に [NPC]セクションがあります。これを次のように変更します。
[NPC]

Enabled = true

これで土地オーナーが RezしたものだけNPCが使えるようになります。誰でもが持ち込んだものでもNPCが使えるようにするには、次の変更も必要です。

2) osslEnable.ini
bin/config-include/osslEnable.ini には NPCに関して次のような記述があります。

osslNPC = ${XEngine|osslParcelOG}ESTATE_MANAGER,ESTATE_OWNER


この設定ではEstateのオーナーあるいは代行者のみが NPCを使えます。
誰でもNPCを使えるようにするには、次のように変更してください。
  osslNPC = true


JOGの設定
Japan Open Grid 配布の OpenSim-0.9.0Devでは誰でもNPCが使える設定になっています。OpenSim.iniファイル内でOSSLの設定は次のようになっており、標準とは異なるからです。

AllowOSFunctions = true
AllowMODFunctions = true
AllowLightShareFunctions = true
OSFunctionThreatLevel = VeryHigh
Allow_osGetSimulatorVersion = PARCEL_OWNER

[OSSL]
; Include-osslEnable = "config-include/osslEnable.ini"


JOGのメインランドと同じ設定にするのだということならこのままでもいいですが、opensim本家標準とするには、そこのところをOpenSim.ini.example のとおりに、AllowOSFunctions などの行をここでは削除し、Include-osslEnable を有効にしておきます。
[OSSL]

Include-osslEnable = "config-include/osslEnable.ini"

また、JOG配布の OpenSim-0.9.0DevではosslEnable.ini も書き換わっています。本家オリジナルは bin/config-include/osslEnable.ini+ です。これを osslEnable.ini と名前変更すると本家標準と同じになります。

(初稿:5 May 2018, 20:01)

Posted on 7 May 2018, 23:02 - カテゴリ: opensim
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Opensimでの使用ポート

opensimサーバーで使用するポートは標準で 9000番の TCPと 9000番台のUDPです。自分のPC上に作った島を公開するには、これらのポートを開ける、すなわちルーターでこれらのポートをそのPCに向ける(ポートフォワード)必要があります。

複数の opensimサーバーを動かす場合、それらのポート番号が重ならないようにしなければなりません。それらの理由で使用ポートを変更する設定について記します。

OpenSim.ini(TCPポート)

Case 1 スタンドアロン
TCPポートに関係する設定は bin/OpenSim.ini ファイルに [Const]セクションと [Network]セクションの2箇所あります。スタンドアロン+ハイパーグリッドで標準は 9000番です。→標準の設定はこちら

9000に代わって 9005を使いたいときは
[Const]

BaseHostname = "shinobar.server-on.net"
BaseURL = http://${Const|BaseHostname}
  PublicPort = 9005
[Network]
http_listener_port = 9005


Case 2 グリッド接続
スタンドアロンではなく JOGなど既成のグリッドに自分の島を設置するグリッド接続の場合 [Const]の設定は親グリッドのものに合わせておきます。自分のほうだけの変更は [Network]セクションのhttp_listener_port を書き換えます。たとえば JOGに接続する SIMで標準の 9000ではなく 9005を使いたいときは
[Const]

BaseURL = http://jogrid.net
PublicPort = "8002"
PrivatePort = "8003"
Network]
http_listener_port = 9005

ここで 8002、8003が登場しますが、こちらからアクセスするだけなので、ポートフォワードは必要ありません。 ルーターの設定が必要なのは 9005だけです。

JOGのような大規模グリッドを自前で運用する目的で ROBUSTサーバーも自前で動かす場合に限って(標準で) 8002、8003も開けることになります。

Regions.ini(UDPポート)

スタンドアロン/グリッド接続共通
bin/Regiond/Regions.ini ファイルには島ごとに InternalPort を設定します。それぞれのポート番号のUDPも開けておきます。

(初稿:6 May 2018, 0:41)

Posted on 7 May 2018, 17:02 - カテゴリ: opensim
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