Shino's Bar goto[マスターの部屋] [DOS/Vマシンの自作] [ MPEG2最前線 ]

MPEGビデオのCD配布

ここではできあがったビデオ・ファイルをCD-Rに焼いて配布する方法について述べます。

ビデオ・ファイルにも形式がいろいろあります。 AVIファイルはWindowsでは標準的なファイル形式ですが、 同じAVIファイルでも圧縮方式(コーデック)が違えば、 自分のコンピューターで再生できても、相手のコンピューターでも再生できないことがあります。 その点MPEG-1は安全でしょう。MPEG-2はDVDドライブを装備したシステムでは大丈夫と思われますが、まだ一般的ではありません。 see 動画ファイル形式とコーデック

ビデオ・ファイルはMPEG-1形式で準備し、ファイル名を英数字(大文字)8文字以内とその後にたとえば、MOVIE123.MPG などのように拡張子(.MPGを付けます。 これをISO9660規格 (後に述べるVCDの規格ではなく、コンピューター用のデーターCDの規格) でCD-Rに書きこみます。 このファイルはWindows/Macintosh/Unixなどほとんどのシステムで読み取ることができます。

MPEG-1ビデオ・ファイルを再生するソフトは

Real Player http://www.jp.real.com/ はWindows/Macintosh/一部Unix系などさまざまなOSのもとで動きますが、Mpegには対応していないようですね。 (26 Apr 2000 追記)

Video CD規格というものがありますが、専用Playerは米国くらいでしか普及していないので無視してよいでしょう。 Video CD規格は352x240ピクセル、ビット・レートは1.15Mbps(約150KB/s)などとなっていますが、これではとても画質がよろしくありません。縦横の比率もこれでは少し横長ですね。 コンピューターで再生するなら320x240など4:3とするのが良いでしょう。再生するコンピューターに能力があれば640x480も使えます。ビット・レートも可能な限り上げておきます。CD1枚に記録できる長さは次の式から計算できます。(MPEG-2も同じ)

ファイルサイズ[MB]= ( 映像ビットレート[kbps] + 音声ビットレート[kbps] )×時間[s]÷(8×1024)
映像ビットレート[kbps] 時間[分]
100077
200041
400021
800010
(ファイルサイズ640MB, 音声ビットレート128kbpsとして計算)

MPEG1ファイルの作成はいろいろな手段でできますが、VCD規格の352x240ピクセル制限があるものがあります。 (MediaStudioPro6.0Jは問題ありません) フリーウェアの TMPGEnc はMPEG1/MPEG2(MPEG2は有料版で対応予定)へのエンコーダーで、高機能高画質で定評のあるものです。TMPGEncの最新版β12ではVideo-CDにも完全対応したそうです。 seeTMPGEncのページ

7 Apr 2001 /origin 26 Apr 2000 The Bar Master
Shino's Bar
アドバイスは掲示板または E-mail で マスターまで
Shino's Bar goto [シノバー店内案内] [マスターの部屋] [DOS/Vマシンの自作] [ MPEG2最前線 ]