こう言うと奇異に感じられる方がおられるかもしれません。 「私のコンピューターにはMPEG4コーデックが入っている。」 「MPEG-4キャプチャはすでにあちこちで紹介されている。」
確かに私のコンピューターにもMPEG4と称するコーデックが2つ3つ入っています。 しかしこれはMicrosoftが称しているMPEG4を一部踏襲した独自のコーデックです。 MS-MPEG4は3つばかりのバージョンがあり、それらの互換性はありません。 Microsoftはasfというファイル形式を推し進めており、これはMPEG-4とは異なるものです。
同じようにインターネットなどの低速回線で動画を配信するコーデックには Apple社のQuicktimeMovie、RealNetworks社のRealVideoなどの方式があり、それぞれしのぎを削っています。
MPEG-4はそのversion1が規格化されたものの、その実装と普及については過渡期のようです。 インターネット配信にはさきに挙げた有力な3つの中から選ぶしかないと思いますが、 Windows/Macintosh/Linuxの3つのプラットフォームに対応するRealVieoを私としては推したいと思います。