Linuxで動く(GPLの)DVDプレーヤーソフトとしてさきにxine、 ogle を導入しましたが、こんどは
mplayerをRPMを使って導入します。
なお、xineやogleと共存できます。
DVDを見よう!
11 Dec 2007 (初出: 25 Apr 2003) mplayer-1.0-0rcX.3.nosrc.rpm をアップ。 ...バージョン1.0rc2に対応しました。
net_halさんのページ(零Home) を参考に、 mplayerの最新バージョンでテレビにも対応するようspecファイルなどを修整したものを作りました。 一部のパッケージは xineやogleで使ったものと共通です。
Vine Linux 3.x/4.x では -develパッケージの多くは標準インストールでは入りません。次の -develパッケージが必要なので、追加インストールしてください。 Vine FTPサイトのVine-3.0/i386/Vine/RPMS.develのディレクトリにあります。 aptを使う場合は root権限で apt-get install gtk2-devel など。
mplayerのリビルドの前に XviD や Lame などをインストールしておきます。 FFmpegはmplayerのソースに含まれているため、別途のインストールは不要です。
MPlayerのダウンロードページのCODECSのところから All-in-one packageとあるessential*.tar.bz2 をダウンロードし、 ~/rpm/SOURCESに置いて下さい。
MPlayerインストール後にコーデックを追加するには、ダウンロードした追加コーデックのタールボールを解凍してできるフォルダ内の*.dllなどのファイルを /usr/lib/codecsディレクトリ内 にコピーしてください。
システムにsazanamiやkochiなどのTrueTypeフォントがあれば大丈夫です。
GUIの外観はスキンによって変更できます。 SKINSのところから好みのものをダウンロード、 本体と同じく~/rpm/SOURCESに置いてからnosrc.rpmをリビルドするとバイナリのrpmにスキンも取り込まれます。少なくとも一つ(たとえば Blue-1.0.tar.bz2 )必要です。 後からスキンを追加する場合はダウンロードしたスキンファイルを解凍してできるものを /usr/share/mplayer/skinsディレクトリ内にコピーすることで使えるはず。
src.rpm,nosrc.rpmからのリビルドについてはこちらを参考にしてください。
リビルドすると
mplayer-1.0-*.i386.rpm と
mplayer-codecs-1.0-*.i386.rpm とができます。いちおう両方を(root権限で)インストールしてください。
0.90rc3等をインストールしていた場合、0.90より新しいと解釈してしまうので以前の
ものを削除してからインストールして下さい。
あるいは --oldpackageオプションを付けてインストールしてください。
mplayerはデフォルトで /dev/dvd がDVDドライブを示しているものとして動作します。 DVDドライブがたとえば /dev/hdc であるとき、シンボリックリンクを張ってやります。 root権限で
# ln -s /dev/hdc /dev/dvd
SCSIに繋がっていたりSCSIエミュレーションを使っている場合はたとえば1台目のドライブならば /dev/scd0 であったりします。
1台のドライブをDVDとCDと兼用する場合は /dev/cdrom へも同じリンクを張っておくと便利です。 このリンクはふつう始めから作られているでしょう。
root権限で
# /usr/sbin/regionset /dev/dvd
を実行します。 すでにリージョンコードが設定されていればそれが表示されます。 このツールで変更もできますが、変更回数は通常5回程度以内に制限されています。 あと何回変更可能かはこのツールで表示されます。 日本のリージョンコードは[2]です。
# gmplayer
または、ディスクトップのメニュー等から起動
※&を付けて起動すると、ウィンドウが正しく表示されません。
詳しくは
net_halさんのページ(零Home)をご参照ください。
たとえば、i865などのグラフィックチップでは、画面が斜めの縞状に流れてしまうといったことがあります。これはビデオドライバとして xshmを指定することで解決します。 MPlayerの場合 gmlayerで設定することができますが、ドライバの名前は「x11 X11(XImage/shm)」と表記されています。設定ファイルを直接編集する場合は、 ~/.mplayer/gui.conf に次の1行を加えます。
vo_driver = "x11"
Mplayerに同梱されている mencoder は、いろいろなビデオファイルを変換できるほか、テレビの録画にも使えます。 詳しくは Mencoderを使う をご覧ください。
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