
![]() 「鰈にめばる・さより」 |
「魚貝図」(部分)
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![]() 「福寿草と扇面」(部分) |
(*1 光源の意識とは西洋科学的意識の所産で実は輸入もの。東洋には地に落ちた人やものの影を絵では省略、あるいは描かない。画題の内容・思想・気に集中するので、それらを一般に意識しないのです。これら東洋の画法が、19世紀の後半のヨーロッパの画家らに恐るべき衝撃と影響をあたえ、西洋絵画伝統の立体写実描写の呪術から近代芸術家をたまたま救ってしまった。 )あと、紙面にはよく「北斎筆」とあるが、この油絵には「北斎画」となっている。 画狂卍北斎老人本人ではなく、北斎の弟子あたりのあそびではないか?
芸術家が他人の真似をするのを恥じることはない。と、北斎にも通じるこの積極姿勢を芸術家に限らず見習いたい。
芸術家が最も恥ずべきことは自分の真似をすることだ。
![]() Toulouse-Lautrec, Jane Avril (1893) |
![]() 葛飾北斎、富嶽三十六景より神奈川沖浪裏 (1830ごろ) |