電子回路設計支援ソフト gEDAのうち、 gschem で回路図を作成することができました。 次には、この回路の動作をシミュレーションできるようにします。
電子回路シミュレータの元祖は spice というものです。 spice は Berkley大学で開発され、無料で配布されています。 「なんとかSPICE」という名前の付いた商用の回路シミュレータは、これをもとに改良されたり、 モデルのライブラリを追加したりしているものです。 現在も無料で配布されている spiceの最新版は spice3f5 です。これを使ってもよいのですが、 これを引き継いでオープンソースで改良が続けられている ngspice を今回導入します。
spice あるいは ngspice 自身もグラフ出力機能を持っていますが、 シミュレーション結果をグラフ表示するソフト gwave も使ってみましょう。
gEDA/gafのインストールのときに準備したものに加えて、
次のパッケージがインストールされていなければ、
Vine Linuxなら
(root権限で)
apt-get install パッケージ名
yumを使うシステムでは yum install パッケージ名
などの方法で(-devel の付かないパッケージとともに)インストールしてください。
$ rpmbuild --rebuild ngspice-*.nosrc.rpm
# rpm -Uvh ngspice*.i386.rpm
$ rpmbuild --rebuild *.nosrc.rpm
# rpm -Uvh guile-gtk*.i386.rpm
すでに guile-gtk-1.2-0.31.1 と gwave-20060606-0.1 をインストールしていて、 これらをアップグレードする場合は、以上の手順ではうまくいきません。
# rpm -e guile-gtk gwave
で、これらをいったんアンインストールした後に、上記2,3の手順でふたたびインストールしてください。
こちらのページに使い方をまとめてあります。
Ryusaiさんのページも分かりやすいでしょう。
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