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電気回路CAD演習

第4講 スイッチング回路

トランジスタによるスイッチング回路を解析します。負荷となるインダクタ(L)はソレノイド(電磁石)であったりモーターやリレーであったりします。 物を動かすときに必要になりますね。

インダクタを含む回路を切断するときは、そのスパイク電圧が問題となります。 これを吸収するため、交流回路ではRCを直列接続したサージアブソーバと呼ばれるものを負荷に並列に、あるいはスイッチ素子に並列に接続したりします。 直流回路ではダイオードを負荷に並列に接続するのが効果的です。ダイオードの向きに注意。

今回はおもに過渡解析を行ないます。 シミュレーションを実行する時間幅をどう選ぶかも考えましょう。

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問題 4-1

(1) 図のようなスイッチング回路の各部波形を観測せよ。

circuit diagram 4-1
トランジスタはライブラリ breakout にある QbreakN を使う。
vpuls waveform
V1 にはライブラリ source にある VPULSE を使う。

問題 4-2

次の回路を解析し、上の回路の解析結果と比較せよ。

switching circuit 2

問題 4-3

次の回路を解析し、上の回路の解析結果と比較せよ。

switching circuit 3

出力波形


(初出: 7 Nov 2011)