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電気回路CAD演習


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問題1 をLTspiceでシミュレーション

図のようなRCフィルタ回路の周波数特性を求めよ。 V1に基準の正弦波を与えたときの、C1の両端電圧を求める。 周波数は10Hz‾100kHzとする。

circuit diagram

LTspiceの起動

LTspice … 無料版がある。(参考: 「LTspiceの使い方」ねがてぃぶろぐ)


起動画面。 上部に並ぶアイコンの左端(New Schematic)をクリックして回路図を新規作成。


部品の配置

電源



Conponentアイコンをクリック。電源は一覧から voltage を選ぶ。位置が決まったら左クリック。

抵抗


抵抗は Resisterアイコンが使える。Rotateアイコンをクリックし、素子を寝かせたあと、位置を決めて左クリックで配置。

コンデンサ

コンデンサは Capacitorアイコンを使う。

接地


Groundアイコンで接地を2つ置くと、部品配置は完成。 必要ならば Moveアイコンをクリックし、部品を動かして位置を調整する。


配線

Wireアイコンをクリックすると配線モードとなる。


配線の起点、終点で左クリック。コーナーでも1クリックするとよい。


右クリックすると配線モードを抜ける。


部品定数の記入

電源

右クリックで配線モードを抜け、マウスポインタを部品の上に持ってくると、ポインタが指の印に変わる。


電源の上で右クリックすると、定数が入力できるが、ここでは「Advanced」をクリックする。


AC Amplitude(振幅)に 1 を、AC Phase(位相)に 0 だけを入力。OKで確定。

抵抗

抵抗の上で右クリック。Resistanceに 16k を入力。

コンデンサ

Capasitanceに 0.01u (μの代わり)。

完成


シミュレーション

コマンドの作成

メニューバーの Simulate --> Edit Simulation Cmd


[AC Analysis]で、
Type of Sweep: Decade
Number of points pr decade: 20
Start Frequency: 10
Stop Frequency: 100k


コマンドを図中の邪魔にならない位置に置く。

実行


Runアイコンで計算実行。

回路図中の見たいところにマウスポインタを持っていくとプローブの形に変わる。 見たいところ(ノード)で左クリックすると、そのノードの値がグラフ表示される。 周波数解析の場合、電圧(dB)と位相。


(初出: 6 Oct 2013)

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